記者サロン「大相続時代~このウチどうする」
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イベント概要
相続への関心が高まっています。特に地方では不動産の価値が下がり、空き家の管理不全や所有者不明などの問題が多発。それでも、「負動産」も相続の対象です。近年、相続登記の申請が義務化されるなど制度改正も続きます。
ふるさとの実家、どうすれば――。そんな個人の困りごとから出発し、「大相続時代」にどう向きあえばいいのかを考えます。
※事前収録したものを配信します。
※2026年1月30日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、2026年1月30日(金)23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
山田史比古(やまだ・ふみひこ)
出演者
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下和田 加奈(しもわだ・かな)さん2015年から司法書士として活動。大阪司法書士会に所属し、関西圏の多様な専門職でつくる一般社団法人「地方創生パートナーズ」理事も務める。空き家・空き地や相続の問題に官民連携で取り組み、各地でセミナーを開いているほか、成年後見業務も受託している。
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吉原 祥子(よしはら・しょうこ)さん東京財団政策研究部マネージャー。1998年から東京財団に勤務。著書に「人口減少時代の土地問題 『所有者不明化』と相続、空き家、制度のゆくえ」(中央公論新社)。現在、国土審議会土地政策分科会企画部会専門委員、内閣府土地等利用状況審議会委員なども務めている。
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山田 史比古(やまだ・ふみひこ)朝日新聞名古屋報道センター記者。1995年に入社し、名古屋や東京などを拠点に、主に社会保障・福祉や住まい、老後の問題を取材。デスクを4年務め、2024年春から記者に戻った。朝日新聞デジタル版で、A-stories「この不動産だれのもの? 大相続時代」を連載。
関連コンテンツ
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連載「この不動産だれのもの? 大相続時代」一覧:朝日新聞
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「この空き家、あなたは相続人です」突然届いた手紙 詐欺?…事実は:朝日新聞
オンライン配信期間
2025年11月07日(金)17:00〜
2026年01月30日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2026年1月30日(金)20:00
対象
- デジタル版有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※紙面購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。告知の掲載日については、決まり次第、このWebページでお知らせします。
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