記者サロン「がんとともに~家族とグリーフケア」【会場開催あり】
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イベント概要
がんは、2人に1人が経験する身近な病気です。治療によりよくなる人がいる一方で、残念ながら亡くなる人もいます。そして患者のそばにいる家族もまた、悩みや戸惑いを抱えます。
「家族としてどうがんと向き合ってきたのか」「大切な人を失ったあと、悲しみにどう対処したのか」。配偶者をがんで亡くされた脚本家と医師の2人を招き、一緒に考えます。
※会場でのイベントは2時間程度、出演者によるトークセッションを開き、オンライン配信用に公開収録します。その後、会場参加者からオフラインで質問を受ける時間も設けます。
※オンライン配信は1時間程度の予定です。定員はありませんが、ご視聴のお申し込みが必要です。会場参加者の方も、オンライン配信を視聴できます。
出演者
辻外記子(つじ・ときこ)
出演者
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垣添 忠生(かきぞえ・ただお)さんがんの専門医。1941年大阪生まれ。東京大学医学部卒業。専門は泌尿器科。2002~2007年国立がんセンター(当時)総長、2007年から日本対がん協会長。国のがん対策推進協議会の初代会長も務めた。大腸がんと腎臓がんの経験者。2007年12月、妻を小細胞肺がんで亡くした。著書に「妻を看取る日」「Dr.カキゾエ歩く処方箋」など。
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吉澤 智子(よしざわ・ともこ)さん脚本家。1975年神奈川県生まれ。明治学院大学社会学部卒業。CATVアナウンサー兼記者や朝日新聞社出版広告局勤務などを経て脚本家に。2018年に夫を肺がんで亡くした。その経験や医療取材をもとにした、NHKの「幸運なひと」(2023年放送)が話題に。2026年春のNHK朝ドラ「風、薫る」に向け鋭意執筆中。趣味はサッカー観戦やラーメンの食べ歩き。 -
辻 外記子(つじ・ときこ)朝日新聞くらし科学医療部部長代理。1973年金沢市生まれ。ブロック紙を経て朝日新聞に入社。生活部や科学医療部で医療を中心に取材。広島総局と科学医療部次長を経て2020年~2024年、医療・健康担当の編集委員。がんの取材歴は約20年。「人生の終え方」を主なテーマとする。
会場参加
2026年01月18日(日)
15:00〜17:00
15:00〜17:00
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※14:30開場
会場
朝日新聞東京本社2階 読者ホール (東京都中央区築地5-3-2)オンライン配信期間
2026年01月23日(金)17:00〜
2026年04月30日(木)
23:59
※配信期間内に何度でも視聴できます
定員
- 会場参加
80人程度 (希望者多数の場合は抽選) - オンライン配信
定員なし
申込締切
- 会場参加
2026年1月7日(水)23:59 - オンライン配信
2026年4月30日(木)20:00
参加方法
- 会場参加
定員は80人程度で、希望者多数の場合は抽選をおこないます。
※2026年1月9日(金)以降、参加可否およびイベント当日に関するご案内を、お申し込み時に記入したメールアドレスにお送りします。当日は必ずそのメール本文(印刷したものもしくはスマートフォン等にて本文を提示できるもの)をご持参ください。 - オンライン配信
お申し込み時に記入したメールアドレスに視聴リンク(URL)をお送りします。
対象
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