記者サロン「タイガースと阪神」【会場開催あり】

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タイガースと阪神1280
  • デジタル版有料会員の方
    会員料金のみ

イベント概要

プロ野球・阪神タイガースは、今から90年前の1935年12月10日に誕生しました。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場を本拠とし、強かった時期も、そうでなかった時期も、多くのファンの生活とともにありました。2025年の観客動員は、セントラルリーグでトップの約296万人です。

90年前、プロ野球球団ができたことで、西宮市を中心とする阪神地域にどんな影響があったのか。長い時間を経て、球団はどんな存在になったのか。そして、なぜこんなにも熱狂を生み、愛されるのか。

阪神タイガースの前OB会長で、「浪速の春団治」「虎のご意見番」こと川藤幸三さん、球団・阪神地域の歴史に詳しい丸山健夫・武庫川女子大名誉教授とともに、タイガースと阪神地域について、考察を巡らせます。

※会場でのイベントは1時間程度、出演者によるトークセッションを開き、オンライン配信用に公開収録します。その後、会場参加者からオフラインで質問を受ける時間も設けます。

※オンライン配信は1時間程度の予定です。定員はありませんが、ご視聴のお申し込みが必要です。会場参加者の方も、オンライン配信を視聴できます。

出演者

大坂尚子(おおさか・なおこ)

出演者

  • 川藤幸三(かわとう・こうぞう)さんのプロフィール写真
    川藤幸三(かわとう・こうぞう)さん
    福井県出身。若狭高3年のときは春夏の甲子園に連続出場。1967年のドラフト会議で阪神から9位指名され入団。1975年にアキレス腱断裂の大けがをしてからは、主に代打の切り札として活躍した。1986年に現役引退。2010年に第7代阪神タイガースOB会長に就任し、2024年まで務めた。
  • 丸山健夫(まるやま・たけお)さんのプロフィール写真
    丸山健夫(まるやま・たけお)さん
    武庫川女子大学名誉教授。大阪府出身。歴史学者。阪神甲子園球場に近い武庫川女子大の教授を務めたのがきっかけで、甲子園周辺について調べ始める。阪神タイガースや地域歴史に詳しい。著書に「甲子園歴史旅」「甲子園をつくった三崎省三のものがたり」など。鉄道ファンでもある。
  • 大坂尚子(おおさか・なおこ)記者のプロフィール写真
    大坂尚子(おおさか・なおこ)
    朝日新聞スポーツ部記者。千葉県出身。2012年入社、大津総局、岡山総局を経てスポーツ部へ。2017年にロッテ、2018年に西武、2019年にオリックス、2022・2023・2025年に阪神と、主にプロ野球の取材を担当している。高校時代は野球部のマネジャーだった。


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会場参加

2025年12月06日(土)
14:00〜15:30
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※公開収録は約1時間。その後、会場でオフラインの質問コーナーなどがあります。会場参加の方も後日オンライン配信をご覧いただけます。

会場

朝日新聞大阪本社アサコムホール (大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12階)

オンライン配信期間

2025年12月12日(金)
17:00〜
2026年03月31日(火)
23:59

※配信期間内に何度でも視聴できます

定員

  • 会場参加
    130人程度 (希望者多数の場合は抽選をします)
  • オンライン配信
    定員なし

申込締切

  • 会場参加
    2025年11月18日(火)23:59
  • オンライン配信
    2026年3月31日(火)20:00

参加方法

  • 会場参加
    定員は130人程度で、希望者多数の場合は抽選をおこないます。
    ※2025年11月19日(水)以降、参加可否およびイベント当日に関するご案内を、お申し込み時に記入したメールアドレスにお送りします。当日は必ずそのメール本文(印刷したものもしくはスマートフォン等にて本文を提示できるもの)をご持参ください。
  • オンライン配信
    お申し込み時に記入したメールアドレスに視聴リンク(URL)をお送りします。

対象

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お問い合わせ

朝日新聞 記者サロン担当

event-office@asahi.com

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