記者サロン「クマとの共存 ハンターになった記者と考える」
社会

イベント概要
全国各地でクマと人とのあつれきが目立ちます。山中だけでなく、市街地での人身被害も珍しくありません。農林業の被害もあります。だからといって、むやみに駆除をすれば良いというわけではありません。クマの生息域拡大は、人口減少や高齢化など人間社会の変化も影響を及ぼしています。クマとの共存に向けて私たちにできることを考えます。
※事前収録したものを配信します。
※2026年1月30日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、1月30日(金)23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
古畑航希(ふるはた・こうき)
出演者
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小池 伸介(こいけ・しんすけ)さん東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・教授。博士(農学)。専門は生態学。1979年、名古屋市生まれ。ツキノワグマの生態や森林での生き物同士の関係などを研究する。日本クマネットワークの代表も務める。著書に『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』(辰巳出版)、『ツキノワグマの全て』(文一総合出版)などがある。2025年3月、「森林棲の中大型哺乳類群集の種子散布機能に関する研究」で日本森林学会賞。
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古畑 航希(ふるはた・こうき)朝日新聞ネットワーク報道本部(東京)記者。2021年に入社し、西部報道センター(福岡)、北海道報道センターを経て現職。北海道で狩猟免許を取得し、銃の所持許可も得て、狩猟の現場へ。札幌市に出没するヒグマや道東で牛を襲い続けた「OSO18」などを取材。
関連コンテンツ
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オンライン配信期間
2025年10月31日(金)17:00〜
2026年01月30日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2026年1月30日(金)20:00
対象
- デジタル版有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※紙面購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。告知の掲載日については、決まり次第、このWebページでお知らせします。
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