記者サロン「どうなる石破政権、どうする野党」

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どうなる石破政権LIVE1280
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イベント概要

石破政権は「少数与党国会」を乗り切れるのか。予算審議、政治とカネ、選択的夫婦別姓といった課題山積の通常国会で、与野党の攻防が続いています。石破茂首相は「他党にも丁寧に意見を聞く」と強調し、立憲民主党や日本維新の会、国民民主党と政策課題ごとにうまく交渉しながら政権を維持したい考えです。対する野党は夏の東京都議選、参院選が近づく中、与党との距離を測りつつ存在感を高めようと狙っています。

綱渡りのような政権運営になっている石破首相は、いつまで「持つ」のか。野党は内閣不信任案を提出して政権に「NO」を突きつけるのか。かつてない緊張感に包まれる永田町の様子や今後の見通しについて、最前線で取材する記者、そしてベテラン記者らが語り尽くします。

※最新の政界の情勢をライブ配信で徹底解説し、視聴者の皆様からのご質問にもお答えします。また、約3カ月間の見逃し配信も予定しています。6月30日(月)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、6月30日(月)23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

藤原 慎一(ふじわら・しんいち)

林 尚行 (はやし・たかゆき)

聞き手・前田 直人(まえだ・なおひと)

聞き手・大野 由衣(おおの・ゆい)

出演者

  • 藤原慎一さんのプロフィール写真
    藤原 慎一(ふじわら・しんいち)朝日新聞政治部・国会担当キャップ
    1984年、長野県生まれ。東京大学教養学部卒。青森、福島両総局を経て、2014年から政治部で首相官邸、防衛省などを担当。2019年から那覇総局に赴任し、米軍基地や沖縄戦の記憶をめぐる取材を重ねた。2022年から再び政治部。各党の思惑が入り乱れる少数与党の国会で何が起きているのか、政党取材の現場からお届けします。共著に「鵺の政権 ドキュメント岸田官邸620日」(朝日新聞出版)。Xアカウントは@Fjwr2175です。
  • 林尚行さんのプロフィール写真
    林 尚行 (はやし・たかゆき) 朝日新聞ゼネラルエディター補佐
    1995年、朝日新聞社入社。小泉純一郎、小沢一郎、谷垣禎一の各氏らを取材した後、第2次安倍政権で首相官邸キャップ。経済部長代理、政治部長を経て2023年から現職。BS-TBS「報道1930」、BSフジ「プライムニュース」などに出演。強い政権、弱い政権を多く見てきた立場から、政治の「今」を紐解きます。Xアカウントは@thayash11297025です。
  • 前田直人さんのプロフィール写真
    聞き手・前田 直人(まえだ・なおひと) 朝日新聞デジタル事業担当補佐
    1992年、朝日新聞社入社。山口、福岡での勤務後、政治部で首相官邸、政党、国会を取材。政治部デスク、政治担当編集委員、世論調査部長などを経て、デジタル事業部門へ。2009年の民主党政権発足直前に経験した野党取材キャップ時代を思い出しながら、混沌とした今の政治情勢に注目しているところです。Xアカウントは@Nao_Maeda_Asahi です。
  • 大野由衣さんのプロフィール写真
    聞き手・大野 由衣(おおの・ゆい) 朝デジ事業センターエリア戦略チーム員
    2009年入社。紙面やデジタル版の編集を10年近く担当した元編集記者。朝日新聞ポッドキャストを立ち上げ、現在も月1回、天声人語に見出しをつける「まなび場天声人語」 を配信中。2022年4月から、北海道エリアや紙面読者を対象としたデジタル版のプロモーションを担当。生きづらい世の中で「政治に期待しても無理でしょ」と諦めモードの友人が多く、メディアで働く人間として、どう寄り添えばよいか悩みます。


関連コンテンツ

  • 連載「変わるか国会 少数与党のいま」

ライブ配信

2025年03月21日(金)
20:00〜21:00

※ライブ配信自体は1時間程度を予定していますが、前後する場合があります。

見逃し配信期間

2025年03月22日(土)
午前(予定)〜
2025年06月30日(月)
23:59

※配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

    2025年06月30日(月)20:00

対象

  • デジタル版有料会員
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    ※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は会員料金も無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
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お問い合わせ

朝日新聞 記者サロン担当

event-office@asahi.com

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