記者サロン 「安全保障」の新フロントライン〜馬毛島からの報告
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イベント概要
種子島沖の無人島・馬毛島での巨大基地建設、屋久島沖の米軍オスプレイ墜落……。日米一体の「南西シフト」に伴って、九州最南端の鹿児島県で、地域社会が国の安全保障政策に大きく揺さぶられる事態が相次いでいます。「安保」は「地域」に何をもたらすのか。最前線で取材を重ねてきた鹿児島放送(KKB)解説委員と朝日新聞記者が、馬毛島を起点に議論を深めます。
※事前収録したものを配信します。約3カ月間の見逃し配信も予定しています。
※2025年8月29日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、8月29日(金)23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
加治隼人(かじ・はやと)
上遠野郷(かとうの・ごう)
出演者
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樺山美喜子(かばやま・みきこ)さん鹿児島放送(KKB)解説委員。鹿児島市出身。1994年KKB入社。記者として警察・司法、ロケット、医療、県政などを担当。2003年4月からニュースデスク担当。2005~2015年、KKB「スーパーJチャンネル」キャスター。2014年~2016年報道部長などを経て2022年9月から現職。馬毛島の自衛隊基地建設問題は計画時から長く取材してきた。
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加治隼人(かじ・はやと)朝日新聞記者。1989年、鹿児島県生まれ。広島、奈良での総局勤務を経て、福岡で暴力団事件などを担当。2022年に鹿児島へ赴任し、馬毛島の基地整備をはじめ、県内各地で安全保障政策の動きを取材した。2025年4月から東京本社ネットワーク報道本部で、長年の関心である人口減少問題に取り組む。幼少期は種子島育ち。島に出張するたび、あちこちで当時の懐かしい風景に出会えた。
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上遠野郷(かとうの・ごう)朝日新聞記者。佐世保、岩国、沖縄など「基地の街」に赴任し、2016~2018年に那覇総局長。米軍普天間飛行場移設問題や自衛隊の「南西シフト」、日米地位協定の問題などを取材してきた。現在は東京本社社会部デスクとして防衛省、沖縄、戦後80年報道などを担当。鹿児島は初任地で、好きな焼酎は「島美人」。
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オンライン配信期間
2025年06月06日(金)17:00〜
2025年08月29日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2025年8月29日(金)20:00
対象
- デジタル版有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は会員料金も無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
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