記者サロン「イルカが人にかみつくまで」

イベント概要
日本海沿岸で50人以上をかんだ幼い野生イルカがいます。イルカはどこから来て、なぜ人をかむのか。負傷者や漁業者の証言をたどると、大勢の人たちが無意識のうちに、イルカの「凶暴化」に関わっていた実態が見えてきました。
イルカは今年も福井沿岸に姿を見せ、漁業被害も出ています。海水浴シーズンを前に、イルカとの共生の道について考えます。
※事前収録したものを配信します。約3カ月間の見逃し配信も予定しています。
※2025年10月31日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、10月31日(金)23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
※「プログラム欄」で顔写真ありの出演者紹介をつくる場合は、「出演者氏名」には社員の「名前(ふりがな)」を記入してください。また「メールアドレス」には、社員出演者の社用アドレスをいれてください。記者フォロー連携のためです。ゲストの名前・ふりがな・アドレスは不要です。 ※顔写真なしで「出演者欄」を作る場合は、「プログラム欄」のひな型は消して、こちらの欄に必要な文言を記載してください。
出演者
-
森阪 匡通(もりさか・ただみち)さん三重大学大学院生物資源学研究科教授。専門は鯨類学。イルカの生態調査や音響を研究するための技術開発などに取り組む。福井県イルカ被害対策検討委員会の委員長も務める。
-
乗京 真知(のりきょう・まさとも)朝日新聞福井総局長。2006年に入社し、仙台やイスラマバード、バンコクなどを経て、2022年から生まれ故郷の福井に赴任。謎多きイルカとの出会いをきっかけに、海での取材を続けています。
-
本間 沙織(ほんま・さおり)朝日新聞福井総局員。くらし報道部、GLOBE編集部などを経て、2025年4月から2度目の福井勤務。水族館でイルカショーを見たばかり。客席は満員で、イルカ人気を再認識した。
関連コンテンツ
-
連載「傷ついた背ビレ イルカが人にかみつくまで」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞
-
「マグロかんだ」今年も定置網侵入 50人かんだイルカ、京都に迫る:朝日新聞
-
人かむイルカに発信器、スマホで位置確認へ 福井県などが事故防止案:朝日新聞
オンライン配信期間
2025年07月11日(金)17:00〜
2025年10月31日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2025年10月31日(金)20:00
対象
- デジタル版有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※紙面購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。告知の掲載日については、決まり次第、このWebページでお知らせします。
このイベントをシェア
◆朝日新聞のアプリでスタンダードコースをお申し込みいただいた方
朝日IDをお持ちでない場合は、イベントお申し込み時に朝日IDへご登録ください。なお、イベントはアプリからはご覧いただけません。PCやタブレット・スマートフォンからWebブラウザにてご覧ください。
◆朝日新聞のデジタル版有料コースのご案内
朝日新聞のデジタル版有料会員へご登録いただくと、今回のようなイベントのほか、様々なサービスをお楽しみいただくことができます。
→朝日新聞のデジタル版有料コースのご紹介は
こちら
※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。