記者サロン「水俣病70年 公害の原点は今」
イベント概要
「公害の原点」とされる水俣病が公式に確認されてから、5月1日で70年になります。この間、患者への賠償を加害企業に命じる判決がありました。企業のみならず、被害の拡大を放置した国や熊本県の責任も認められました。2度にわたる「政治解決」の決断も下されました。しかし、いまだに救済から取り残されたままだと訴える声がやみません。
環境大臣との懇談の場で、苦しみを切々と訴える被害者の発言が途中で遮られる「マイク切り」事件は記憶に新しいところです。「水俣病は遺伝する」という誤った情報が学習教材に載っていたことは患者に衝撃を与えました。
この問題は「昔話」ではありません。現代にさまざまな問題を投げかけています。それぞれのスタンスで取材を続けてきた記者と、被害と向き合い続けてきた研究者が語り合います。
※事前収録したものを配信します。
※2026年7月31日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、同日23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
※「プログラム欄」で顔写真ありの出演者紹介をつくる場合は、「出演者氏名」には社員の「名前(ふりがな)」を記入してください。また「メールアドレス」には、社員出演者の社用アドレスをいれてください。記者フォロー連携のためです。ゲストの名前・ふりがな・アドレスは不要です。 ※顔写真なしで「出演者欄」を作る場合は、「プログラム欄」のひな型は消して、こちらの欄に必要な文言を記載してください。
出演者
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井上 ゆかり(いのうえ・ゆかり)さん熊本学園大学水俣学研究センター研究員、同大学社会福祉学部非常勤講師。2016年、同大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻博士課程修了。博士(社会福祉学)。専門は漁村社会学、社会福祉学。著書に「生き続ける水俣病 漁村の社会学・医学的実証研究」(藤原書店)、「水俣に生きた労働者 チッソと新日窒労組の59年」(明石書店)など。 -
西嶋 宏一郎(にしじま・こういちろう)さんKAB 報道制作部アナウンサー。2024年熊本朝日放送入社、ニュース情報番組「くまもとLive touch」のリポーターなどを務めながら、県警キャップとして取材活動を続けている。公式確認70 年に向けて、水俣病問題を知らない世代にも伝えていきたいと、勉強しながら取り組んでいる。 -
柏樹 利弘(かしわぎ・としひろ)KAB 報道制作部記者。2013年朝日新聞入社。横浜、鳥取総局、名古屋報道センターなどを経て2023年9月からKAB に出向し、行政を担当。2024年に水俣病被害者と環境大臣との意見交換の場で起きた、環境省職員によるマイクオフ問題の時は現場に。それ以来、水俣病問題の取材を続けている。 -
今村 建二(いまむら・けんじ)朝日新聞水俣支局長。1994年に熊本大を卒業し、入社。九州で諫早湾干拓や川辺川ダムなど環境と公共事業を巡る取材を続ける。在学中にわずかに学んだ程度だったが、仕事で関わりのなかった水俣病のことが気になり続け、希望して2022年から現職。今も懸命に学び直しを続けている。 -
田中 久稔(たなか・ひさとし)朝日新聞北九州総局員。1999年入社。福井、舞鶴、福岡などに赴任し、2011~14年に水俣支局長。終息しない水俣病の問題を何もわかっていなかったことを悔い、不知火海沿岸地域を訪ねて取材を続けている。新緑の水俣の風景、温泉、ひと、酒に癒やされる。
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オンライン配信期間
2026年04月30日(木)17:00〜
2026年07月31日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2026年7月31日(金)20:00
対象
- デジタル版有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※紙面購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。告知の掲載日については、決まり次第、このWebページでお知らせします。
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