記者サロン「ビジネスケアラー 働きながら介護するには」

イベント概要
少子高齢化を背景に、働きながら介護をする人、いわゆるビジネスケアラーが増え続けています。国の推計では、2020年に678万人だった「家族を介護する人」は、2030年には833万人に増え、その約4割がビジネスケアラーとされています。
介護と仕事を両立させていくために、本当に必要な支援とは? いざという時、法律は自分の身を守ってくれるのか? 労働事件などを多く手がける小野山静弁護士、自身もビジネスケアラーで介護事業の大手、「ツクイ」の執行役員の原優実さんをゲストに招き、一緒に考えます。
お悩みや質問がある方はお申し込み時のアンケートにお寄せください。
※事前収録したものを配信します。
※2025年11月28日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、11月28日(金)23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
※「プログラム欄」で顔写真ありの出演者紹介をつくる場合は、「出演者氏名」には社員の「名前(ふりがな)」を記入してください。また「メールアドレス」には、社員出演者の社用アドレスをいれてください。記者フォロー連携のためです。ゲストの名前・ふりがな・アドレスは不要です。 ※顔写真なしで「出演者欄」を作る場合は、「プログラム欄」のひな型は消して、こちらの欄に必要な文言を記載してください。
オンライン座談会のお知らせ
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9月5日(金)19:00~記者サロンの公式SNS、Discordからご参加いただけます。出演記者らが、視聴者からのご質問やご意見にお答えします。記者サロン本編未視聴の方もぜひご参加ください。
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アプリやブラウザからDiscordアカウントを取得すると、無料で記者サロンのサーバーに参加できます。(上記リンクから、生年月日やメールアドレスをご入力ください)
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今後も記者サロンではオンラインの座談会を順次開催します。ぜひDiscordコミュニティにご参加ください。
出演者
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小野山 静(おのやま・しずか)さん東京弁護士会所属。日本労働弁護団本部事務局次長。大学院で女性労働者の歴史を研究し、女性や労働者の力になれる弁護士を志す。
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原 優実(はら・ゆみ)さんツクイ執行役員。介護施設や人事部など現場と本社の両部門の責任者を経て現職。両親の介護が必要になり、離職も検討したが周囲の援助により仕事と両立中。
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片田 貴也(かただ・たかや)朝日新聞経済部記者。2017年入社、働き方、採用・人事、労働組合などを担当。働きながら介護をしている友人との会話をきっかけに取材を始めた。
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森下 香枝(もりした・かえ)朝日新聞編集委員。週刊朝日編集長などを経て現職。中高年の働き方、セカンドライフなどを担当。近著は『ルポ 無縁遺骨 誰があなたを引き取るか』。
関連コンテンツ
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介護で出しかけた退職届、「もう仕事は…」、両立支えた民間サービス:朝日新聞
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大企業の会長が座談会で語った「母の介護」 離職防止へ動き出す企業:朝日新聞
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オンライン配信期間
2025年09月05日(金)17:00〜
2025年11月28日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2025年11月28日(金)20:00
対象
- デジタル版有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※紙面購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。告知の掲載日については、決まり次第、このWebページでお知らせします。
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