知って、届けて、思い合う〜やさしい医療がひらく未来2025〜【3月16日(日)12:30~】
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イベント概要
医療者とよりよいコミュニケーションをとるには?
ネットや本の医療情報はどう見極める?
情報発信を続けてきたお医者さんたちをゲストに、そんな疑問にこたえるリアルイベントを開催します。
出演者
米国在住がん研究者。ネコと甘いものが大好きで、不正確な医療情報と「フライドポテトはサラダ」という人が大嫌い。米国で悪性脳腫瘍に対しての新薬開発を行う研究室を運営しながら、がんについて情報発信活動も行なっている。共著書「世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療」。X、Facebook、毎日新聞医療プレミア、Yahooエキスパートなどで発信中
ブログ : http://satoru-blog.com
「なぜ?」に答える医学情報記事を世の中に2000本以上そっと置きながら、25年以上前線で医療を続けている小児科専門医・アレルギー専門医。色々医学記事を書いているけど、筆は遅い。特に偉くもないのに、公式学会の委員が年々増えて7つもすることになって困惑している。論文を読むのとガジェットが好き。こつこつ続けることのみが取り柄
ほむほむ先生のリンク : https://lit.link/pediatricallergy
消化器外科専門医。「医師と患者の垣根をなくしたい」をテーマに「外科医けいゆう」のペンネームで医療情報サイト「外科医の視点」を開設し、1300万超のページビューを記録。著書に『すばらしい人体』(累計19万部超)ほか多数。時事メディカル、ダイヤモンド・オンライン、エムスリーなどで連載
けいゆう先生のリンク : https://keiyouwhite.com/linktree
編集者(出版社勤務)。関心領域はSNS、平安朝文学、働き方、書籍・雑誌、書店、犬。朝日新聞、講談社、新潮社、集英社、KADOKAWA、サイボウズ式、ほぼ日の學校などに各種書評やエッセイ執筆、講演など。だいたいニコニコしています。
X(旧Twitter) : https://x.com/tarareba722
朝日新聞withnews編集長、記者。大分・新潟総局、編集センターを経て、医療の取材を経験しました。臓器移植や骨髄バンク、AED(自動体外式除細動器)の取材も続けています。なかなか「自分事」になりづらい医療の問題や、役立つ医療情報についてやさしく届けるにはどうしたらいいか考えています。
プログラム
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12:00開場
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12:30開演
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トークセッション第一部「病気になったら 〜どうやって適切に情報を選ぶか?」(予定)
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講演「大須賀覚のがん情報ファクトチェック!」(予定)
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トークセッション第二部「病気になったら 〜医師と医療をうまく利用するコツ」(予定)
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15:30終了
会場参加
12:30〜15:30
※イベントは3時間ほどを予定しています。
※イベントは会場開催のみです。オンライン配信はございません。
会場
朝日新聞東京本社2F 読者ホール (〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2)申込締切
- 2025年3月14日(金)12:00
対象
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