記者サロン「開幕直前!大阪万博、ホンマに大丈夫?」【会場開催あり】
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イベント概要
2025年4月13日、大阪・関西万博が開幕します。これまでパビリオン建設の遅れや膨らむ会場建設費、ガス爆発問題など多様な問題が露呈しながら、万博そのものへの賛否が入り乱れる中で、準備が進んできました。
開幕を目の前にして、これらの問題がその後どうなったのか、何が見られるのか、決して安くはない入場料を払ってまで行くべきなのか。
朝日新聞ポッドキャストでも、これまで2017年の誘致決定以前から、万博協会はじめ関係先に本音の取材を重ねてきた担当記者たちが、その取材の舞台裏を披露してきました。今回はその決定版として、朝ポキでもおなじみの記者たちが、大阪万博のオモテ・ウラ、ここだけでしか語れないとっておきの裏話などを、現地の最新映像を交えながら語り尽くします。
※朝日新聞大阪本社アサコムホールで3月16日(日)14:00から公開収録イベントを開催します。オンライン配信は3月28日(金)20:00から開始します。会場では、オフラインで質問を受ける時間も設けます。
※会場参加の方も後日、オンライン配信を視聴できます。
出演者
出演者
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秦正樹(はた・まさき)さん大阪経済大学准教授。1988年広島県生まれ。博士(政治学)。神戸大学大学院法学研究科(政治学専攻)を修了。2024年4月より現職。専門分野は、政治心理学・政治行動論・現代日本政治分析。現在は、(1)現代日本における「野党」に対する有権者の認識、(2)若年層の政治意識や投票行動、(3)外交・安全保障政策をめぐる世論の変動、(4)陰謀論やフェイクニュースが主な研究テーマである。主な著書には『陰謀論:民主主義を揺るがすメカニズム』(中公新書、2022年)がある。
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諏訪和仁(すわ・かずひと)大阪経済部記者。1972年生まれ。1995年入社、転勤11回。京都と広島の総局には2回ずつ勤務したほか、東京経済部やオピニオン編集部にも。大阪経済部は今回が4回目で、2022年4月から財界担当。途中から万博担当を兼ねる。1985年のつくば万博には行ったが、帰りに行った東京ディズニーランドしか覚えていない。
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西 晃奈(にし・あきな)ネットワーク報道本部記者。1996年生まれ。2019年入社、広島、盛岡総局で裁判や高校野球、防災を主に取材し、2023年から現職。2024年9月から大阪府庁担当に。
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橋本 佳奈(はしもと・かな)コンテンツ編成本部員。フィギュアスケート歴14年。仙台→秋田→スポーツ部を経て現職。 朝日新聞ポッドキャストでは、フィギュアスケートやスポーツと社会をつなぐ番組などを制作するほか、万博などの関西のニュースを取り上げる「ニュースチャット大阪」でもMCを務める。2024年9月まで朝日放送テレビ「おはよう朝日です」のレギュラーコメンテーターも。
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会場参加
14:00〜16:00
※公開収録は約1時間。その後、会場でオフラインの質問コーナーなどがあります。会場参加の方も後日オンライン配信をご覧いただけます。
会場
朝日新聞大阪本社アサコムホール (大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー12階)オンライン配信期間
2025年03月28日(金)20:00〜
2025年06月30日(月)
23:59
※配信期間内に何度でも視聴できます
定員
- 会場参加
130人程度 (希望者多数の場合は抽選をします) - オンライン配信
定員なし
申込締切
- 会場参加
2025年3月2日(日)23:59 - オンライン配信
2025年6月30日(月)20:00
参加方法
- 会場参加
定員は130人程度で、希望者多数の場合は抽選をおこないます。
※2025年3月3日(月)以降、参加可否およびイベント当日に関するご案内を、お申し込み時に記入したメールアドレスにお送りします。当日は必ずそのメール本文(印刷したものもしくはスマートフォン等にて本文を提示できるもの)をご持参ください。 - オンライン配信
お申し込み時に記入したメールアドレスに視聴リンク(URL)をお送りします。
対象
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