GLOBE LIVE「世界で勝負するJOSHIプロレス」

国際 スポーツ ライフ
GLOBE JOSHIプロ1280
  • デジタル版有料会員の方
    会員料金のみ

イベント概要

女子プロレス、見たことありますか? 2024年、全日本女子プロレスを舞台にダンプ松本さんの半生を描いた「極悪女王」が大ヒット、女子プロレスが脚光を浴びました。実は日本の「JOSHIプロレス」は、そのテクニックの高さや身体・感情表現で海外からも高く評価されています。

その代表格がこのお二人、里村明衣子さんとブル中野さんです。里村さんは海外で活躍する夢を忘れられず、門前払いされてもあきらめないで自腹で米国に渡航して売り込み、リングでその実力を観客に認めさせました。世界最大のプロレス団体WWE傘下の団体でコーチ兼選手として契約しています。ブルさんは英語が話せないのに米国にわたり、WWEで活躍。女性ヒール(悪役)の存在感を見せつけました。2024年、その功績が認められて日本人女性選手として初めてWWEの殿堂入りを果たしました。

なぜ海外なのか。苦労しても行きたいのはどうしてなのか。そこにはどんな舞台が広がっていて、自分はどう変わったのか。果敢に世界での勝負に挑んだお二人に、語ってもらいます。

お早めにお申し込みいただければ、収録時にご本人に質問をお伝えできます。質問は申込時のアンケートで募っています。

見逃し配信は約3カ月を予定しています。2025年4月30日(水)の締め切りまでにお申し込みいただくと、4月30日23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

里村明衣子(さとむら・めいこ)さん

女子プロレスラー・センダイガールズプロレスリング社長。14歳で女子プロレスと出会い、1995年にガイア・ジャパンでデビュー、「脅威の新人」と言われる。2006年にセンダイガールズプロレスリングの旗揚げに参加。2011年、センダイガールズプロレスリングの社長に就任、選手と経営者を両立。2018年、米国のプロレス団体WWEのトーナメントで4強に残る。2021年、英国のプロレス団体NXT UKと選手兼コーチとして契約。デビュー30周年にあたる2025年4月、引退することを公表している。

X (旧Twitter) : https://x.com/satomurameiko

ブル中野(ぶる・なかの)さん

女子プロレス解説者・ユーチューバー。中学1年の時に全日本女子プロレスのオーディションを受けて合格、中学卒業後に入門。悪役(ヒール)として一時代を築いた。金網デスマッチで4メートルの高さからリングに飛び降り、相手に技をかけたのは伝説。米国にも遠征し2024年、「その後の数世代にわたり影響を与えた」として日本人女性として初めてWWEの殿堂(Hall of Fame)入りを果たした。米国の女子プロレス団体「SUKEBAN」のコミッショナーも務める。

秋山訓子

聞き手

  • 秋山訓子さんのプロフィール写真
    秋山訓子(あきやま・のりこ)
    朝日新聞編集委員。女子プロレスを見続けてあと数年で半世紀。人生で後悔していることは、女子プロレスのオーディションを受けなかったこと。著書に「女子プロレスラー小畑千代 闘う女の戦後史」(岩波書店)など。朝日新聞で一番、女子プロレスの記事を書いていることが誇り。

関連記事

オンライン配信期間

2025年01月31日(金)
20:00〜
2025年04月30日(水)
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

    2025年4月30日(水)20:00

対象

  • 朝日新聞のデジタル版有料会員
    視聴料金=会員料金のみ
    ※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は会員料金も無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
  • 紙面購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。 2024年12月16日、2025年1月6日、1月20日の朝日新聞朝刊・記者サロン面、2025年1月5日の朝日新聞朝刊・GLOBE面の告知をご覧ください。

お問い合わせ

朝日新聞 記者サロン担当

event-office@asahi.com

このイベントをシェア

◆朝日新聞のアプリでスタンダードコースをお申し込みいただいた方
朝日IDをお持ちでない場合は、イベントお申し込み時に朝日IDへご登録ください。なお、イベントはアプリからはご覧いただけません。PCやタブレット・スマートフォンからWebブラウザにてご覧ください。

◆朝日新聞のデジタル版有料コースのご案内◆
 朝日新聞のデジタル版有料会員へご登録いただくと、今回のようなオンラインイベントのほか、様々なサービスをお楽しみいただくことができます。
 →朝日新聞のデジタル版有料コースのご紹介は こちら
※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。