記者サロン「小泉悠さんと考える トランプ再登場でどうなるロシア・ウクライナ」【2024年12月14日(土)開催、27日(金)~配信】
イベント概要
2024年11月、アメリカ大統領選でトランプ氏が圧勝し、ロシアとウクライナの戦争が、大きな転機を迎えようとしています。トランプ氏がかねて豪語する「24時間で戦争を終わらせる」ようなことが、本当に可能なのでしょうか。可能だとすれば、どうやって?プーチン大統領は、本当にトランプ氏の再登場を歓迎しているのでしょうか。
ロシアやウクライナの軍事事情に精通する、東京大学先端科学技術研究センター准教授の小泉悠さんが出演。ロシア取材の経験が長い、朝日新聞論説委員の駒木明義記者が聞き手を務めます。参加者のみなさまからの質問も取り上げながら、戦争の行方を話し合います。2人がモスクワで出会ったきっかけや、長くロシアと関わってきたこれまでの歩みについてもご紹介します。
小泉さんは2024年、朝日新書から『オホーツク核要塞』を出版。駒木記者も同じく朝日新書から『ロシアから見える世界』を出版しました。軍事、政治、社会、経済など多様な切り口で、ロシアの今やこれからを考えるきっかけになるイベントになるでしょう。
※朝日新聞東京本社2階読者ホールで12月14日(土)14:00から公開収録イベントを開催します。12月27日(金)20:00からオンライン配信を公開します。
※オンライン配信は1時間程度の予定です。定員はありませんが、ご視聴のお申し込みが必要です。会場参加者の方も、オンライン配信を視聴できます。
※会場でのイベントは2部制です。第1部では1時間程度、小泉悠さん・駒木記者によるトークセッションを開き、オンライン配信用に公開収録します。第2部では小泉さん・駒木記者に、会場参加者の皆様が質問できる時間を設けます。会場では『オホーツク核要塞』『ロシアから見える世界』をはじめとした関連書籍も販売します。
出演者
出演者
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小泉悠(こいずみ・ゆう)さん1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。外務省専門分析員、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員を経て、東京大学先端科学技術研究センター(グローバルセキュリティ・宗教分野)准教授。専門はロシアの軍事・安全保障。著書に『「帝国」ロシアの地政学』『現代ロシアの軍事戦略』『ウクライナ戦争』などがある。
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駒木明義(こまき・あきよし)朝日新聞論説委員。1966年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業。朝日新聞和歌山支局、長野支局、政治部、国際報道部などで勤務。1994~1995年モスクワに、2001~2002年ボローニャに研修派遣。2005~2008年モスクワ支局員、2013~2017年モスクワ支局長。著書に『安倍vs.プーチン 日ロ交渉はなぜ行き詰まったのか?』、共著に『プーチンの実像』『検証日露首脳交渉』などがある。
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会場参加
14:00〜16:00
※13:30開場、2時間ほどを予定しています。会場参加の方も、後日オンライン配信をご覧いただけます
会場
朝日新聞東京本社2階 読者ホール (都営地下鉄大江戸線築地市場駅「A2」出口すぐ 東京メトロ日比谷線東銀座駅、築地駅の各駅から徒歩約10分)オンライン配信期間
2024年12月27日(金)20:00〜
2025年03月31日(月)
23:59
※配信は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
定員
- 会場参加
100人程度
(希望者多数の場合は抽選をします) - オンライン配信
定員なし
申込締切
- 会場参加
2024年12月4日(水)20:00 - オンライン配信
2025年03月31日(金)20:00
参加方法
- 会場参加
定員は100人程度で、希望者多数の場合は抽選をおこないます。
※申込の締切日以降、参加可否およびイベント当日に関するご案内を、お申し込み時に記入したメールアドレスにお送りします。当日は必ずそのメール本文(印刷したものもしくはスマートフォン等にて本文を提示できるもの)をご持参ください。 - オンライン配信
お申し込み時に記入したメールアドレスに視聴リンク(URL)をお送りします。
対象
- 朝日新聞デジタル有料会員
視聴料金=会員料金のみ
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