校閲×記者サロン「おカタい文章に喝!?わかりやすい文章ってどんなもの?伝わる書き方レッスン」【2024年11月29日(金)~】

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    会員料金のみ

イベント概要

新聞って漢字ばっかり? 難しい? 誰が読んでも、わかりやすい文章とは何でしょうか――。

校閲記者は読みやすい表現のために、書き換え案に知恵を絞ることもあります。第4回となる「校閲×記者サロン」は、自治体で「おカタい役所言葉」の広報にナタをふるってきた「文章の危機管理コンサルタント」の小田順子さんをゲストに迎え、わかりやすく伝わる文章について考えます。

今回のテーマは、「伝わる文章を書くには」「脱・わかりにくさ」です。

普段の生活の中で気になった、わかりにくい通知文、手紙、メール、看板、新聞・ネット記事などについて、皆様からのご意見を、お申し込み時のアンケートで受け付けています。

お寄せいただいたご回答は、配信の中でとりあげる場合があります。ぜひご自由に、お悩みやご意見、体験談をお寄せいただけましたら幸いです。

事前収録したものを配信します。約4カ月間の見逃し配信も予定しています。2025年3月31日(月)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、3月31日(月)23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

小田順子(おだ・じゅんこ)さん 文章の危機管理コンサルタント

東京都中野区役所の情報システム課、広聴広報課などで計15年勤務し、塾や予備校で国語・古文の指導経験もある。自ら立ち上げた会社「ことのは本舗」で、自治体、企業などの広報・発信を支援するため、各地で研修や講演を行っている。『令和時代の公用文 書き方のルール』『悩まず書ける!伝わる!公務員のSNS・文章術』(いずれも学陽書房)など著書多数。最近はラジオドラマに出演するなど、文章の世界だけなく、声の世界にも挑戦中。

本田隼人(ほんだ・はやと)  朝日新聞校閲センター記者

不動産会社、専門誌の出版社を経て2018年に校閲記者として入社。スポーツ面を中心に日々の紙面をチェックし、朝日新聞の「withnews」で言葉や日本語についての記事も書く。長期休暇に計画性のない旅行に行くのが趣味。今年はラオスに行き、日焼けを後悔中。

丹羽のり子(にわ・のりこ)  朝日新聞校閲センター記者

1987年入社。文化部記者・紙面編集者などを経験。最近、新聞記事がなんだか難しい、読みにくい、と感じたことをきっかけに、明治の新聞文体を大学院で調査。漢文調にひとつの答えがあるのでは、と考える。見出しや記事でおカタい言葉をずいぶん量産していたなぁと大いに反省する。江戸・明治研究と称して通う寄席が息抜き。

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  • withnews連載「コウエツさんのことばなし」

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オンライン配信期間

2024年11月29日(金)
20:00〜
2025年03月31日(月)
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

    2025年3月31日(月)20:00

対象

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お問い合わせ

朝日新聞 記者イベント事務局

event-office@asahi.com

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