池松壮亮さん×記者サロン 主演作「本心」から考える映画と社会【2024年11月1日(金)~】

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イベント概要

2024年11月公開の映画「本心」(原作・平野啓一郎)で主演を務める池松壮亮さんに、社会派エンタメに出演する思い、これまで仕事をしてきた映画人など、俳優としての生き様を聞きます。

「本心」は、AIの進展で現実と仮想空間の境界が崩れた近未来を舞台に、時代の変化に翻弄される人間を描いています。デジタル社会の功罪を問いかける社会派映画であり、エンタメ要素に満ちたヒューマンミステリーでもあります。

社会派エンタメ隆盛の時代をどう捉えているか、俳優という仕事の生きがいとは。池松さんに映画担当の記者が迫ります。ぜひこの貴重な機会にご参加ください。

事前収録したものを配信します。約4カ月間の見逃し配信も予定しています。2025年2月28日(金)20時の締め切りまでにお申し込みいただくと、2月28日(金)23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

池松壮亮(いけまつ・そうすけ)さん

俳優。1990年生まれ、福岡県出身。トム・クルーズ主演の「ラスト サムライ」(2003年)で映画デビュー。主演作「斬、」(2018年)でベネチア国際映画祭のコンペ部門に参加。映画「宮本から君へ」(2019年)でキネマ旬報ベスト・テン主演男優賞など。2023年度の芸術選奨文部科学大臣賞新人賞。2024年は「ぼくのお日さま」でカンヌ国際映画祭に参加した。2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で秀吉を演じることが決まっている。

石飛徳樹(いしとび・のりき)

朝日新聞編集委員。1960年生まれ。1984年、朝日新聞社に入社。現在、文化部で映画を担当。「キネマ旬報」「映画芸術」などでも執筆。編集に関わった本に、樹木希林著『この世を生き切る醍醐味』、蓮實重彦著『見るレッスン』など。

平岡春人(ひらおか・はると)

朝日新聞文化部記者。1997年生まれ。2019年、朝日新聞社に入社。高松や札幌で裁判を主に取材し、2023年から文化部。現在は映画を担当。

X (旧Twitter) : https://x.com/hiraokah8896

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オンライン配信期間

2024年11月01日(金)
20:00〜
2025年02月28日(金)
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

    2025年2月28日(金)20:00

対象

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お問い合わせ

朝日新聞 記者イベント事務局

event-office@asahi.com

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