特別生配信 アメリカ大統領選挙2024 日米・世界の今後を徹底解説【2024年11月6日(水)20時~】
イベント概要
ついに迎えた米大統領選の投開票、ハリス副大統領vsトランプ前大統領の結果は――。
2024年7月にトランプ氏が選挙集会中に銃撃され、現職大統領のバイデン氏が撤退を表明。その後、急きょハリス氏が民主党の候補に指名されるなど、異例の展開となった大統領選。ハリス氏が女性として初めてガラスの天井を破るのか、トランプ氏が78歳で大統領の座に返り咲くのでしょうか。
開票終盤の11月6日午後8時(日本時間)、国際政治や経済安全保障などに詳しい鈴木一人・東京大学大学院教授をゲストに招き、米シカゴ在住のジャーナリスト、ケイン岩谷ゆかりさんや、朝日新聞の春日芳晃ゼネラルエディター兼東京本社編集局長を交え、元米国特派員の2人とともに、世界の紛争および日本への影響、今後のアメリカ社会などを議論します。みなさんからの質問も、お申し込み時のアンケートで受け付け中です。
【関連イベント】
11月6日正午(日本時間)からは、ライブの開票速報を朝日新聞デジタルで無料配信します。現地の米国特派員と中継でつなぎ、各州の勝敗や激戦州の動向など最新情勢をお伝えします。米国先端政策研究所上級研究員で元米国通商代表部代表補代理のグレン・S・フクシマさんもゲストに迎え、通商問題や日米関係の行方などについてもうかがいます。
当日、以下のリンクからご覧になれる予定です。
出演者
東京大学公共政策大学院教授・国際文化会館 地経学研究所長。1970年生まれ。北海道大学公共政策大学院、国連安保理イラン制裁専門家パネル委員などを経て現職。専門は国際政治、国際政治経済学、科学技術と安全保障、安全保障貿易管理など。著書に『宇宙開発と国際政治』(岩波書店)、『資源と経済の世界地図』(PHP研究所)、編著に『経済安全保障と技術優位』(勁草書房)など。
X (旧Twitter) : https://x.com/KS_1013
ジャーナリスト。米ジョージタウン大学外交学部卒業。1996年にロイター通信に入り、2006年~2011年、ウォールストリート・ジャーナル記者。カリフォルニア大学バークリー校ジャーナリズム大学院やノースウェスタン大学大学院の講師などを経て、2020年に「プリズン・ジャーナリズム・プロジェクト」を創設、CEO兼編集長。著書に『沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか』(日経BP)。
X (旧Twitter) : https://x.com/yukarikane
ゼネラルエディター兼東京本社編集局長。1997年入社。2011年から2014年までニューヨーク特派員、2014年から2017年までトルコ・イスタンブール支局長を務め、国際連合やシリア内戦を担当。国際報道部長を経て2024年4月から現職。
X(旧Twitter) : https://x.com/yoshiakikasuga
大阪本社社会部次長。2000年入社。大阪社会部、ハーバード大学日米関係プログラム研究員、ニューヨーク特派員、東京経済部、ロンドン特派員を経て現職。第21回坂田記念ジャーナリズム賞、2018年度ボーン上田記念賞を受賞。著書に『ルポ トランプ王国』『ルポ トランプ王国2』(いずれも岩波新書、第36回大平正芳記念賞特別賞)、『記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂』(朝日新聞出版)など。
X(旧Twitter) : https://x.com/kanariryuichi
朝デジ事業センター戦略部次長。1993年入社。東京や名古屋の経済部、国際報道部、ロサンゼルス支局長、デジタル企画報道部(言論サイト「Re:Ron」)などの記者を経て2024年9月から現職。著書に『海を渡った「ナパーム弾の少女」 戦争と難民の世紀を乗り越えて』(岩波ブックレット)、『「ナパーム弾の少女」五〇年の物語』(講談社)、『なぜメリル・ストリープはトランプに嚙みつき、オリバー・ストーンは期待するのか ハリウッドからアメリカが見える』(幻冬舎新書)。
X(旧Twitter) : https://x.com/erika_asahi
ライブ配信
2024年11月06日(水)20:00〜21:00
※配信自体は1時間ほどですが、開始時間などが前後する場合があります。
見逃し配信期間
2024年11月06日(水)深夜予定〜
2025年01月31日(金)
23:59
※配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2025年1月31日(金)20:00
対象
- 朝日新聞デジタル有料会員
視聴料金=会員料金のみ
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