記者サロン「鴻巣友季子さんと語る どう見るどう読むノーベル文学賞」

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イベント概要

毎年秋にノーベル文学賞が発表されます。今年は10月10日夜8時(日本時間)にスウェーデン・ストックホルムで予定されています。

近年は、英国の人気作家カズオ・イシグロ(2017年)や、米国のミュージシャン、ボブ・ディラン(16年)の受賞が話題になりました。

『百年の孤独』のガルシア=マルケス(1982年)も、『老人と海』のヘミングウェイ(54年)も、ノーベル賞作家です。

日本の作家は、川端康成(68年)と、大江健三郎(94年)のふたりだけ。スウェーデン・アカデミーはいったいだれを選ぶのか、世界が注目しています。

世界文学に詳しい翻訳家で文芸評論家の鴻巣友季子さんをお招きして、ノーベル文学賞のこれまでを振り返り、注目の作家を紹介していただきます。

作家や作品を通して、世界文学の潮流はもちろん、時代や社会の変化も見えてきます。

事前収録したものを配信します。約2カ月間の見逃し配信も予定しています。11月29日(金)の締め切りまでにお申し込みいただくと、11月29日23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

鴻巣友季子(こうのす・ゆきこ)さん

翻訳家・文芸評論家。1963年生まれ。著書に『文学は予言する』。訳書にマーガレット・アトウッド『老いぼれを燃やせ』(9月刊行予定)や『誓願』、アマンダ・ゴーマン『わたしたちの担うもの』など。

野波健祐(のなみ・けんすけ)

朝日新聞文化部記者。1991年、朝日新聞社入社。94年から学芸部(現・文化部)を出入りしながらカルチャーもろもろを取材。本の情報サイト「好書好日」初代編集長を経て、2021年から3度目の文芸担当。

柏崎歓(かしわざき・かん)

朝日新聞読書編集長。1972年岩手県生まれ。出版社勤務を経て2002年に朝日新聞社に入社。主に文芸分野を担当し、2023年から現職。

朝日新聞読書面のX(旧Twitter) : https://x.com/asahi_book

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オンライン配信期間

2024年10月04日(金)
20:00〜
2024年11月29日(金)
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

    2024年11月29日(金)20:00

対象

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お問い合わせ

朝日新聞イベント事務局

event-office@asahi.com

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