A-stories×記者サロン「次世代型路面電車 LRTが走るまち」【9月13日(金)~】

社会 地域 経済
1280LRT
  • 朝日新聞デジタル有料会員の方
    会員料金のみ

イベント概要

車社会の進展とともに姿が減っていった路面電車が、再び注目を集めています。その代表が宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)。路面電車としては75年ぶりとなる、2023年8月に開業しました。開業から約1年を迎える中、利用者数は予想を上回り、好調です。

路面電車は移動手段としてだけでなく、人口減や高齢化社会への対応、街づくりの仕組みにも位置づけられるようになっています。その魅力や将来の姿などについて、交通政策に詳しい国学院大学法学部教授の高橋信行さんをゲストに迎え、朝日新聞のLRT担当記者やデスクとともに、国内や海外の路面電車の姿も紹介しながら一緒に考えていきます。

みなさまからの質問も、お申し込み時のアンケートで受け付けています。イベントの中で、ご質問などをとりあげる場合があります。

このテーマは今後、朝日新聞デジタルの連載シリーズ「A-stories」で、記事を配信予定です。

事前収録したものを配信します。約2カ月間の見逃し配信も予定しています。11月29日(金)の締め切りまでにお申し込みいただくと、11月29日23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

高橋 信行(たかはし・のぶゆき)さん 国学院大学法学部教授

1974年生まれ。福岡県出身。東京大学法学部卒。同大学院法学政治学研究科博士課程修了。専門は行政法・フランス公法・交通政策。鉄道や道路などに関する裁判例研究をきっかけとして、フランス・ストラスブールと宇都宮市で過ごした体験から、地域公共交通を研究している。

石原 剛文(いしはら・たけふみ) 宇都宮総局記者

1967年生まれ。東京都出身。1992年に入社し、千葉県柏支局などを経て現職。栃木県庁、宇都宮市役所を担当し、宇都宮市―栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)を開業時から取材している。

朝日新聞宇都宮総局のX (旧Twitter) : https://x.com/asahi_tochigi

土屋 亮(つちや・まこと) さいたま総局デスク

1976年生まれ。大分県出身。2000年に入社し、経済部などを経て現職。埼玉、栃木のニュースの監修・配信などを担当。2023年夏、LRT開業の記事のデスクワークを担当した。

X (旧Twitter) : https://x.com/MakotoTSUCHIYA4

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オンライン配信期間

2024年09月13日(金)
20:00〜
2024年11月29日(金)
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます。

申込締切

    2024年11月29日(金)20:00

対象

  • 朝日新聞デジタル有料会員
    視聴料金=会員料金のみ
    ※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は会員料金も無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
  • 朝日新聞購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。8月18日、9月2日、16日、10月21日の朝日新聞朝刊・記者サロン面の告知をご覧ください。

お問い合わせ

朝日新聞 記者イベント事務局

event-office@asahi.com

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