A-stories×記者サロン「高齢化するマンション 管理組合の悩み」【6月14日(金)午後8時~】
イベント概要
住民の高齢化と、建物の老朽化という「二つの老い」が進むマンション。理事のなり手不足などを背景に、「第三者管理」への関心が高まっています。管理組合の役員や管理者を、管理会社やマンション管理士などに委ねる制度ですが、リスクもあるようです。どんな仕組みなのでしょうか。
ほかにも数多くある管理の悩み。4月12日から好評配信中の「A-stories×記者サロン『身寄りなき最期と向きあう』高齢化するマンション編」(7月末までお申し込み可、詳しくは こちらをクリック )と同様に、視聴者のみなさんからのご質問もとりあげる予定です。
今回も、日本相続学会副会長で国土交通省のマンション管理の検討会の委員もつとめた吉田修平弁護士と、朝日新聞デジタルのA-stories「身寄りなき最期と向きあう」「高齢化するマンション」などでマンションの課題について考えてきた記者たちが、オンラインで語りあいます。
みなさんからの体験談やご質問などを、お申し込み時のアンケートで受け付けています。お寄せいただいた体験談などは、イベント内でとりあげる場合があります。
事前収録したものを配信します。約1カ月間の見逃し配信も予定しています。7月31日(水)の締め切りまでにお申し込みいただくと、7月31日23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
定期借家権、終身借家権の立法に携わるなど、不動産と相続を得意分野とし、国土交通省のマンション管理の検討会委員のほか、東京家庭裁判所調停委員などを歴任した。
2015年入社。A-stories「身寄りなき最期と向きあう」「高齢化するマンション」などで、管理組合の運営をはじめ、マンションをめぐる多くの課題を取材してきた。
1995年入社。住まいの問題や貧困、社会保障・福祉を主なテーマとして取材。A-stories「身寄りなき最期と向きあう」「高齢化するマンション」を監修した。
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A-stories「身寄りなき最期と向きあう」:朝日新聞デジタル
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A-stories「高齢化するマンション」:朝日新聞デジタル
オンライン配信期間
2024年06月14日(金)20:00〜
2024年07月31日(水)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます。
申込締切
- 2024年7月31日(水)20:00
対象
- 朝日新聞デジタル有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は会員料金も無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
※朝日新聞購読者の方は、新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。詳しくは、5月28、29日の朝日新聞朝刊くらし面、6月3日、17日の朝日新聞朝刊・記者サロン面、6月9日の朝日新聞朝刊フォーラム面に掲載の紙面をご確認ください。
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