A-stories×記者サロン「『出生率0.72』の韓国 超少子化社会のリアル」【5月17日(金)~】

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イベント概要

出生率0.72――。世界的にも異例のペースで少子化が進む韓国。出生率が低下し続ける背景には何があるのでしょうか。

同じ悩みを抱える日本にとっても人ごとではない隣国の「リアル」を探ろうと、記者たちは取材を重ね、朝日新聞デジタルの連載シリーズ「A-stories 『出生率0.72』の韓国 超少子化社会のリアル」で記事にまとめました。

今回のオンラインイベントでは、韓国の労働政策、社会保障制度、少子化問題にくわしい専門家を招き、連載の担当記者らと韓国や日本の事情について語り合います。

A-stories×記者サロン」の第2弾。みなさんからのご意見、ご質問を、お申し込み時のアンケートで受け付けています。お寄せいただいたご質問などは、イベント内でとりあげる場合があります。

事前収録したものを配信します。約1カ月間の見逃し配信も予定しています。6月28日(金)の締め切りまでにお申し込みいただくと、6月28日23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

金 明中(キム ミョンジュン)さん ニッセイ基礎研究所上席研究員、亜細亜大学特任准教授

1970年、韓国仁川生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科前期・後期博士課程修了(博士、商学)。ニッセイ基礎研究所上席研究員、亜細亜大学特任准教授。 韓国の労働政策、社会保障制度、少子化問題にくわしい。

稲田 清英(いなだ きよひで) 朝日新聞ソウル支局長

1972年生まれ。経済部、オピニオン編集部、国際報道部などを経て、2022年5月からソウル支局長。ソウル勤務は08~11年に続いて2度目。韓国社会の変化、日韓交流、南北関係などを幅広く取材している。A-stories「『出生率0.72』の韓国 超少子化社会のリアル」の取材を担当。

安 仁周(アン インジュ) 朝デジ事業センター員

1984年、韓国ソウル生まれ、神奈川県で育った。名古屋報道センターなどを経て、2024年4月から朝デジ事業センター員。A-stories「『出生率0.72』の韓国 超少子化社会のリアル」の取材を担当した。

益満 雄一郎(ますみつ ゆういちろう) 朝日新聞国際報道部デスク

1973年生まれ。経済部、社会部、香港支局兼広州支局、GLOBE編集部、コンテンツ編成本部などを経て、23年5月から国際報道部デスクとして朝鮮半島のニュースを担当している。A-stories「『出生率0.72』の韓国 超少子化社会のリアル」を監修。

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  • 連載「「出生率0.72」の韓国 超少子化社会のリアル」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル

オンライン配信期間

2024年05月17日(金)
20:00〜
2024年06月28日(金)
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

    2024年6月28日(金)20:00

対象

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お問い合わせ

朝日新聞イベント事務局

event-office@asahi.com

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