記者サロン「東北の高校野球力をつけたわけ」【4月26日(金)～】

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概要
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イベント概要

旧制秋田中（現在の秋田高校）が準優勝した第1回の夏の全国大会から107年。2022年夏に仙台育英が東北勢として初めて全国制覇を成し遂げました。

今春の選抜大会では出場枠が三つに増えるなど、着実に力をつけている東北勢。その歴史と力をつけた背景を仙台育英の優勝監督・須江航さん、東北の高校野球を見つめてきたライターの田澤健一郎さんを迎え、2人の朝日新聞記者を交えて語り合います。

みなさんからのご意見、ご質問を、お申し込み時のアンケートで受け付けています。お寄せいただいたご質問などは、イベント内でとりあげる場合があります。

事前収録したものを配信します。約1カ月間の見逃し配信も予定しています。5月31日(金)の締め切りまでにお申し込みいただくと、5月31日23時59分まで何度でもご覧いただけます。

出演者

須江航(すえ･わたる) さん仙台育英高校硬式野球部監督

1983年4月生まれ､埼玉県出身｡仙台育英高､八戸大を経て2006年に仙台育英秀光中等教育学校の野球部監督に就任｡14年には全国中学校体育大会で優勝｡18年に仙台育英高の野球部監督に就任すると､22年夏には東北勢で初めて全国選手権大会を制した｡

田澤健一郎(たざわ･けんいちろう)さんフリーランス編集者･ライター

1975年10月生まれ､山形県出身｡高校時代は鶴商学園(現在の鶴岡東)で三塁コーチやブルペン捕手を務めた｡出版社勤務を経て現職｡著書に｢あと一歩!逃し続けた甲子園｣(KADOKAWA)､｢104度目の正直甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか｣(同)､共著に｢永遠の一球甲子園優勝投手のその後｣(河出書房新社)など。

山口裕起(やまぐち･ゆうき)　朝日新聞大阪本社スポーツ部記者

2008年入社｡前任地は東京本社スポーツ部｡高校野球､プロ野球､大リーグなど野球を中心に取材｡

X (旧Twitter) ： https://twitter.com/yuki_yama0310

聞き手　隈部康弘（くまべ・やすひろ）朝日新聞秋田総局記者

1990年入社｡主にスポーツ部で高校野球やプロ野球､サッカーなどを取材｡昨年9月から秋田総局｡

「野球不毛の地」から育成の適地へ　東北の躍進見つめた2氏に聞く

その他の記者イベント

オンライン配信期間

2024年04月26日（金）
20:00〜
2024年05月31日（金）
23:59

※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます

申込締切

2024年5月31日（金）20:00

対象

朝日ID会員の方
朝日ID会員への登録（無料）でお申し込みできます。

お問い合わせ

朝日新聞イベント事務局

event-office@asahi.com

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