A-stories×記者サロン「身寄りなき最期と向きあう」高齢化するマンション編 【4月12日(金)午後8時~】
イベント概要
分譲マンションの住民が孤独死し、管理組合には相続人がだれなのか、そもそも相続人がいるのかもわからず、「空き家」となって管理費なども滞納されたまま――。そんな事例が各地で起きているようです。
住民が高齢者ばかりで理事のなり手がいない。修繕積立金を値上げしようにも、合意形成が難しい。建物の老朽化と、住民の高齢化という「二つの老い」が進むマンションでは、ほかにもさまざまな問題が顕在化しています。
どう対処すればよいのか。住民にできることは何か。日本相続学会副会長で、国土交通省のマンション管理の検討会の委員もつとめた吉田修平弁護士と、朝日新聞デジタルの連載シリーズ「A-stories『身寄りなき最期と向きあう』」などでマンションの課題について考えてきた記者たちがオンラインイベントで語りあいます。
新年度からスタートする「A-stories×記者サロン」の第1弾です。みなさんからのご意見、ご質問を、お申し込み時のアンケートで受け付けています。お寄せいただいたご質問などは、イベント内でとりあげる場合があります。
事前収録したものを配信します。約1カ月間の見逃し配信も予定しています。5月31日(金)の締め切りまでにお申し込みいただくと、5月31日23時59分まで何度でもご覧いただけます。
出演者
定期借家権、終身借家権の立法に携わるなど、不動産と相続を得意分野とし、国土交通省のマンション管理の検討会委員のほか、東京家庭裁判所調停委員などを歴任した。
2015年入社。A-stories「身寄りなき最期と向きあう」のほか、管理組合の運営や認知症への対応など高齢化するマンションをめぐるさまざまな課題も取材してきた。
1995年入社。東京や名古屋、福島などを拠点に、住まいの問題や貧困、社会保障・福祉を主なテーマとして取材。A-stories「身寄りなき最期と向きあう」を監修した。
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マンションで孤独死、親族は? 管理組合が抱えた難問「身寄り捜し」:朝日新聞デジタル
オンライン配信期間
2024年04月12日(金)20:00〜
2024年05月31日(金)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
申込締切
- 2024年5月31日(金)20:00
対象
- 朝日新聞デジタル有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※「春トクキャンペーン」
朝日新聞デジタルをお得に使えるキャンペーンを5月9日まで実施中です。全ての記事・コンテンツが読み放題となる「スタンダードコース」(月額1,980円)を、2カ月間は月額100円でご利用いただけます(初回のお申し込み限定です)
※朝日新聞購読者
新聞の告知欄に掲載される別のWebページから無料でお申し込みできます。4月1日掲載の朝日新聞朝刊・記者サロン面の告知からお申し込みください。
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