喪の旅×記者サロン 小池真理子さんが語る、夫・藤田宜永さんの死と「月夜の森の梟」【5月11日(土)14:00開催、31日(金)からオンライン配信】
イベント概要
大切な人との死別の悲しみにどう向き合うか。朝日新聞に随時掲載している「喪の旅」シリーズには、読者のみなさまから体験や感想のお便りをたくさんいただいています。なかでも、作家の小池真理子さんが朝日新聞土曜別刷り「be」に連載していたエッセー「月夜の森の梟」を愛読しているという声が多く届いています。今回のトークイベントは、その小池真理子さんをゲストにお迎えします。夫である作家の藤田宜永さんを2020年1月に見送られて4年。どのような思いで過ごしてこられたのでしょうか。小池さんのお話をうかがい、視聴者のみなさまからの質問にもおこたえいただきます。大切な人を亡くしたみなさまと気持ちをともにする場に――。
朝日新聞東京本社読者ホールで、5月11日(土)14:00から会場でのイベントを開催します。5月31日(金)20:00から、オンライン配信でもご覧いただけます。会場参加、オンライン配信ともに申し込みが必要です。
当日はオンライン用に収録する第1部を60分程度、第2部として会場参加の方の質問などをご紹介する場を30分程度、予定しています。
小池さんの著書「月夜の森の梟」サイン本を会場で購入できます。開場前の13:00から限定60冊(予定)で先着順に販売します(お一人1冊まで)。 サインなしの書籍も販売予定です。
出演者・関連コンテンツ
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小池真理子さん(こいけ・まりこ)作家。1952年、東京生まれ。「恋」で直木賞、「欲望」で島清恋愛文学賞、「虹の彼方」で柴田錬三郎賞、「無花果の森」で芸術選奨文部科学大臣賞、「沈黙のひと」で吉川英治文学賞を受賞。著書は他に「モンローが死んだ日」「死の島」「神よ憐れみたまえ」「アナベル・リイ」「日暮れのあと」など多数。朝日新聞土曜別刷り「be」に連載した「月夜の森の梟」は2021年に単行本が刊行、2024年2月に文庫になった。文庫版あとがきにその後の思いが切々とつづられている。
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河合真美江(かわい・まみえ)朝日新聞文化部記者。1963年、東京生まれ。86年に朝日新聞社入社。松江支局員、生活文化部員、金沢総局長などを経て、宝塚歌劇や文芸、死別と向き合う「喪の旅」シリーズを担当している。
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■小池真理子さん 連載「月夜の森の梟」■連載「喪の旅」■私こそ「梟ロス」 小池真理子が語る「月夜の森の梟」が生まれるまで■死後20日で書く夫の追悼 あふれる言葉書きとめた 小池真理子さん
会場参加
14:00〜15:30
※13:30開場、1時間半ほど。会場参加の方も後日オンライン配信をご覧いただけます
※小池さんの著書「月夜の森の梟」サイン本を会場で購入できます。開場前の13:00から限定60冊(予定)で先着順に販売します(お一人1冊まで)。サインなしの書籍も販売予定です。
オンライン配信期間
2024年05月31日(金)20:00〜
2024年08月31日(土)
23:59
※イベント自体は1時間ほど。配信期間内に何度でも視聴できます
会場
朝日新聞東京本社2階 読者ホール (都営地下鉄大江戸線築地市場駅「A2」出口すぐ 東京メトロ日比谷線東銀座駅、築地駅の各駅から徒歩約10分)定員
- 会場参加
150人(抽選) - オンライン配信
定員なし
参加方法
- 会場参加
4月15日以降に当選結果を連絡します。当選された方は、イベント当日に、メールの画面か、印刷されたものを会場の受付でお示しください。当選されなくても、オンライン配信を視聴いただけます。ご登録いただいたメールアドレスに視聴リンク(URL)をお送りします。
※申込者ご本人様のみの参加とさせていただきます - オンライン配信
お申し込み時に記入したメールアドレスに視聴リンク(URL)をお送りします。
申込締切
- 会場参加
2024年04月15日(月)23:59 - オンライン配信
2024年08月31日(土)20:00
対象
- 朝日新聞デジタル有料会員
視聴料金=会員料金のみ
※「春トクキャンペーン」
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※朝日新聞購読者
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