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校閲×記者サロン 第2回「漢字の森を歩く~あるある! 誤字をフカボリ」【3月20日(水)~】

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 どの漢字かな? なんて読む? 日ごろ書いたり読んだりする中で、漢字で悩むことってありますよね。

 新聞、デジタル記事を点検する校閲者は、一字一句に目を凝らしても、誤りが傷になって世に出てしまうことも。漢字には「痛い目」にあっています。

 悔しいミスが時に起きる漢字ですが、アルファベットと違って一つひとつに意味があり、歴史的背景も知ると、実は奥の深い世界が広がっています。

 校閲×記者サロンの2回目は、漢字ライターで、ユニークな解説本を数多く手がける円満字二郎さんをお招きします。校閲の「しまった!」「危なかった」という事例を紹介しながら、誤字を防ぐコツ、楽しく漢字と付き合う方法を語り合います。


 締め切りまでにお申し込みいただくと、6月30日23時59分まで何度でもご覧いただけます。
 朝日新聞購読者の方は、3月3日付の朝日新聞朝刊オピニオン面、3月17日付の朝日新聞朝刊「まなび つながる ひろば」面に掲載された告知をご確認ください。無料の朝日ID会員への登録で、イベントのお申し込みができるご案内をしています。

▼校閲×記者サロンの1回目も2024年3月31日まで好評配信中。
新聞製作の現場で悪戦苦闘する朝日新聞の校閲記者が、古今の辞書類に精通する「辞書マニア」の見坊行徳さんを招き、ことばと辞書、校閲の奥深い世界を語ります。詳細は下記をご覧ください。
校閲×記者サロン ことばの海をおよぐ ~『辞書マニア』と語る ことば・辞書・校閲~


《出演者》
・円満字二郎さん (えんまんじ・じろう) 漢字解説本ライター・編集者
1967年生まれ。大学卒業後、出版社に入り、高校の国語教科書の担当になるが、学生時代に中国古代史を専攻したことから、漢文の教科書を主に編集する。次第に漢詩文のおもしろさに目覚め、漢和辞典の担当を経て、2008年フリーに。「漢字ときあかし辞典」など漢字のニュアンスを平易な語り口で解説した本を執筆する。今は学習院さくらアカデミー「おとなのための漢字学習」などの講師も務める。円満字は本名で、「全国を探しても20人くらいしか名乗っていない姓ではないか」と語る。
・田島恵介 (たしま・けいすけ) 朝日新聞校閲センターデスク
大学の非常勤講師を経て2013年に入社。小学4年の時に父が買ってきた漢和辞典で漢字の面白さにハマり、大学2年の時に日本漢字能力検定1級を取得した漢字マニア。共著(旧姓の鳩野恵介名義)に「日本語ライブラリー 漢字」など。
・進行:丹羽のり子 (にわ・のりこ) 朝日新聞校閲センター記者
1987年入社。文化部記者・紙面編集者などを経験。放送大学大学院で明治期の新聞を研究したところ、いかめしい漢文調文体に面食らったのが、より深く漢字と向き合うきっかけに。江戸・明治研究のためとして通う寄席が息抜き。

▼朝日新聞 校閲センター X(旧ツイッター)アカウントはこちら
https://x.com/asahi_kotoba

■揺れる言葉、悩ましい校閲 「敷居が高い」辞書に差/「的を得る」誤用に? 記者サロン

■withnews 連載「コウエツさんのことばなし」


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※旧バージョンのWindows(Vista、7など)やmacOSでは再生できないことがあります。また、ブラウザーは最新バージョンのGoogle Chrome、Safariなどを推奨します。

※日時は全て日本時間です。

開催日時 3月20日(水)15:00スタート(1時間半ほど)
※6月30日23:59まで何度でもご覧いただけます。
参加費 朝日新聞デジタル有料会員の方は無料(会員料金以外に費用はかかりません)
※新聞購読者の方も無料です。別のページからお申し込みください。
参加方法 申し込みされた方に、視聴用URLをお送りします
定員 なし
申込締切 6月30日(日)20:00
申込方法 このページでの申込方法です。新聞購読者の方は、別のページでお手続きください。
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◆朝日新聞デジタルの会員でない方(朝日IDのみお持ちの方を含む)
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※イベントのお申し込みは、お一人様1回のみとさせていただきます。
・イベントのお申し込み後、視聴のご案内をメールにて送付させていただきます。
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