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GLOBE LIVE「生理について話そう~政治が変える」【2023年12月15日(金)~2024年1月15日(月)】朝デジ有料会員

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 これまでタブー視されることが多かった生理をめぐる課題について、NPOが声を上げ、政治が受け止め、女性たちを支える施策として実現する動きが、近年、世界各地の潮流になっています。女性に月一度訪れる生理は、身近で、住みやすい、働きやすい社会をつくっていくうえで、とても大切なテーマです。

 日本でも動きが出てきています。このテーマに取り組む政治家や市民を招いて、これまでの取り組みや今後の展望を語り合います。

 アメリカ・カリフォルニア州で「タンポン税」の撤廃をNPOと協力して実現した前州議会議員のクリスチナ・ガルシアさんにも、ビデオでメッセージをいただきます。


 このイベントは、事前に収録したものを配信します。1カ月間の見逃し配信も予定しています。2024年1月15日(月)の締め切りまでにお申し込みいただくと、2024年1月15日(月)23時59分まで何度でもご覧いただけます。

 国会の日程の都合で、収録が延期される可能性もございます。配信の日程に変更が生じる場合は、このWebページやお申し込みいただいた方へのメールでご案内いたします。


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《出演者》
・宮路 拓馬さん (みやじ たくま) 衆院議員(自民党)
 2014年の衆院選で自民党全国最年少初当選(現在3期目)。「多様で公正な社会の実現」を政治信条とし、①女性活躍、②障害福祉、③こども・子育てを政策の柱とする。とりわけ、障害者に対する性暴力問題や、生理や更年期などの女性が抱える特有の健康課題をテクノロジーの力で解決する「フェムテック」といった、これまでタブー視されがちだった問題に取り組む。2023年9月から自由民主党国会対策委員会副委員長を務める。
・伊藤 孝恵さん (いとう たかえ) 参院議員(国民民主党)
 1975年名古屋市生まれ。98年金城学院大学卒業後、テレビ大阪報道記者、リクルートマーケティング局などを経て、育休中の2016年に公募から立候補し初当選。現在は、超党派ママパパ議連、超党派生殖補助医療議連および超党派ネット社会におけるプライバシーの在り方を考える議連で事務局長を務めるほか、子育てサイト「東京すくすく」やワーキングマザー向け雑誌「ドマーニ」で記事を執筆する。10歳と8歳の女児の母。現在2期目。
・伊藤 和真さん (いとう かずま) 株式会社PoliPoli 代表取締役/CEO
 1998年生まれ、愛知県出身。慶應義塾大学卒業。 大学進学後、俳句SNSアプリ「俳句てふてふ」を開発し、毎日新聞社に事業売却。18歳のとき、2017年の衆院選で感じた政治・行政と人々の距離が遠いという課題から、2018年に株式会社PoliPoliを設立し、政策共創プラットフォームを開発・運営している。 その他、経済産業省や総務省の有識者委員をつとめ、経済誌「Forbes」 日本のルールメーカー30人などに選出された。
・秋山 訓子 (あきやま のりこ) 朝日新聞編集委員

■政治も生理をタブー視しない 若手男性議員が動き始めた:朝日新聞デジタル

■ホームレス、ナプキン買えず靴下で…海外の生理事情は今:朝日新聞デジタル

■(いま聞く)長井千香子さん ユニ・チャーム ブランドマネジャー 生理を語り合える社会とは:朝日新聞デジタル

■男女平等? ならば取り組むべきは「生理」だ 16歳の挑戦、世界に広がった:朝日新聞GLOBE+



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 朝日新聞購読者の方は、新聞紙面に掲載されるイベントの告知をご確認ください。無料の朝日ID会員への登録で、イベントのお申し込みができるご案内をしています。告知は、2023年12月4日付の朝刊「まなび つながる 広場」面に掲載されています。

 AかBの手続きをして、お申し込みください。
 なお、朝日新聞デジタル有料会員でない方は、この機会に有料会員への登録をご検討ください。
◆朝日新聞デジタル有料コースのご案内◆
 朝日新聞デジタル有料会員へご登録いただくと、今回のようなオンラインイベントのほか、様々なサービスをお楽しみいただくことができます。
 →朝日新聞デジタル有料コースのご紹介は こちら
※初回のお申し込みに限り、お申し込み日から1カ月間は無料でご利用いただけます。無料期間中に解約された場合、料金は発生しません。
◆お知らせ◆
 朝日新聞デジタル有料会員のみなさまは、配信が終了した過去のオンラインイベントを無料で視聴できる「イベントアーカイブ」がご利用いただけます。下のURLを押し、一覧の中から見たいイベントをクリックしてご視聴ください。事前のお申し込みは不要です。
 https://www.asahi.com/eventcalendar/archives/
 視聴できるイベントは、順次追加されていく予定です。

※旧バージョンのWindows(Vista、7など)やmacOSでは再生できないことがあります。また、ブラウザーは最新バージョンのGoogle Chrome、Safariなどを推奨します。

※日時は全て日本時間です。

配信日時 2023年12月15日(金)19時スタート(1時間ほど)
※2024年1月15日(月)23時59分まで何度でもご覧いただけます。
参加費 朝日新聞デジタル有料会員の方は無料(会員料金以外に費用はかかりません)
※新聞購読者の方も無料です。別のページからお申し込みください。
参加方法 申し込みされた方に、視聴用URLをお送りします
定員 なし
申込締切 2024年1月15日(月)20時
申込方法 このページでの申込方法です。新聞購読者の方は、別のページでお手続きください。
◆朝日新聞デジタルの有料会員の方
末尾の「お申し込み」ボタンからログインして、必要事項を入力の上、ご応募ください。

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※イベントのお申し込みは、お一人様1回のみとさせていただきます。
・イベントのお申し込み後、視聴のご案内をメールにて送付させていただきます。
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