君は知っているかな?
哺乳類、恐竜、魚の不思議を、第一線で活躍する国立科学博物館(かはく)の研究者の先生たちが分かりやすく解き明かします。
8月に3回にわたって実施した、かはくからのライブ配信授業を再配信。生き物たちの秘密について詳しくなろう!
【1】田島木綿子先生による哺乳類の授業。同じ哺乳類のイルカとヒトは、どこが違ってどこが同じ? 普段はなかなか見られない骨格標本を使って比較します。
【2】真鍋真先生の「恐竜研究入門」。絶滅したと思われていた恐竜は、鳥類となって今も進化を続けています。食卓にあがったニワトリの骨一本から、恐竜の研究の方法を学びましょう。
【3】魚類の研究者・中江雅典先生による授業。魚類は、地球上の脊椎動物の種のうち約半数を占めています。同じ脊椎動物であるヒトと同じところ、違うところを学んでから、かはく「液浸標本室」のツアーに出かけます。
対象は小学生ですが、中高生や大人でも十分楽しんでいただける内容です。もちろん配信期間中は何度でも視聴可能です。下記ご案内をお読みのうえ、ページ下部のボタンからお申し込み下さい。
■教育現場でもご活用ください
授業で使用するワークシートや、先生からの推薦図書リスト、関連する新聞記事などの資料を動画視聴ページからダウンロードいただけますので、教育現場での活用にもぴったりです。
学校授業でのご利用など、法人・団体でのご利用については、事務局(j-event@asahi.com)までお問い合わせください。
■授業を担当する先生たち
「同じ哺乳類のイルカとヒト ―同じところ!違うところ?―」
・田島 木綿子(たじま・ゆうこ)先生 国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹。専門は海棲哺乳類学、比較解剖学、獣医病理学。海棲哺乳類の身体の形を観察し、彼らのどこが哺乳類の一般型で、どこが特殊化しているのかを探っている。
「恐竜研究入門」
・真鍋 真(まなべ・まこと)先生 国立科学博物館 標本資料センター コレクションディレクター。恐竜など中生代の爬虫類、鳥類化石から、進化と絶滅を理解しようと、心の中で化石と対話する日々を送っている。
「学んで、調べてわかる、魚の体のしくみ」
・中江 雅典(なかえ・まさのり)先生 国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹。成蹊学園サステナビリティ教育研究センター客員フェロー 。なぜこのように多様な形の魚類が存在するのか、その要因を明らかにしようとしている。
動画内容 |
8月9日・15日・16日に国立科学博物館各施設からライブ配信した授業の編集・再構成動画
※各回約75分
※紹介した生き物の種名や難解な単語などを字幕で補足しています
※ライブ配信時より画質・音質の改善処理をしています(一部除く)
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参加費 |
各回1,500円(税込)
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配信期限 |
各回2021年4月4日まで ※諸事情により予定より早く配信を終了する場合があります
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視聴までの流れ |
・本ページの記載内容をすべて必ずご確認、ご了解の上、ページ下部の申込ボタンから、希望回にお申し込みください。全ての回にお申し込みいただくことも可能です。クレジットカード決済を経てお申し込み完了となります。
・お申し込み完了後、ご案内メールをお送りします。このメール内に記載するURLから動画ページにアクセスし、ご視聴ください。
・当日のワークシートや関連資料と、参加者から集まった質問への先生の回答集を動画ページ内からダウンロードすることができます。(質問の受付は終了しています)
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お申し込みにあたって |
・応募には朝日IDの登録が必要です。 ・マイページ画面に、本件のお申し込み情報が表示されていない場合は、お申し込みは完了されていません。 ・お申し込み1件につき、ご家庭1軒でのご利用をお願いいたします。 ・学校授業でのご利用など、法人・団体でのご利用については、事務局(j-event@asahi.com)までお問い合わせください。
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主催ほか |
主催:朝日新聞社 共催:国立科学博物館
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お問い合わせ |
朝日新聞社 企画事業本部 オンライン科学講座事務局 j-event@asahi.com |
注意事項 |
・本イベントは、申込確定後のキャンセル・返金はできませんので、あらかじめご了承の上、お申し込みください。またクーリングオフも適用されません。
・お預かりした個人情報は、本企画の連絡に利用するほか、朝日新聞グループ(朝日新聞社、朝日新聞社のグループ企業および各新聞販売所・ASA)において、以下の利用目的で共同利用します。(1)商品・サービスの配送・提供 (2)商品・サービス・催し物の案内 (3)既存の商品・サービスの改善や、新しい商品・サービスの開発などのための調査 (4)提携企業等から提供された商品・サービス・催し物の案内及びプレゼントやアンケート類の送付 共同利用についての公表事項および共同利用者の範囲に含まれるグループ企業の一覧は、以下の個人情報保護方針の記載をご覧ください。・なお、上記配送や各種案内、調査には、電子メール、アプリ等の通知機能、電話回線、郵送物、メール便を含む宅配便、係員による訪問等の手段を用います。 ・朝日新聞グループはお客様の個人情報を、法令および個人情報保護方針(https://www.asahi.com/corporate/privacypolicy/)にしたがって安全かつ適切に取り扱います。
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