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朝デジ有料会員向け)【11月20日(土)】オンライン記者サロン「シリーズ経済安保~半導体ウォーズ~」

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 自動車向けの半導体が足らず、車がつくれなくなってしまった。最近、半導体に関するニュースをよく目にすると思います。電子機器に使われる半導体は昔から「産業のコメ」と呼ばれてきました。ですが、デジタル化が進むとともに使用量は膨大になり、今や確保しないと経済が止まる「戦略物資」とさえ呼ばれています。

 半導体を巡って今、国家レベルの思惑が複雑に渦巻いています。

 「釘一つないために蹄鉄が使えなくなり、蹄鉄がないために馬も乗れなくなった……。そんな古いことわざを思い出してほしい。行き着いたのは、王国の滅亡だった。現代の蹄鉄の釘とは、半導体だ」。アメリカのバイデン大統領は、半導体チップを掲げてそう説きました。

 アメリカは人工知能(AI)など軍事に直結する技術の覇権を中国と争っています。そこで重視しているのが最先端技術を支える高性能半導体の役割です。アメリカは中国で最もパワフルな通信機器メーカーのファーウェイが高性能半導体を入手できないように制裁しました。中国の追いつくスピードを鈍らせると同時に、自国の半導体供給網を強化しています。

 中国も負けてはいません。イノベーションが盛んな中国は半導体の高性能化を狙ってきました。アメリカの制裁でファーウェイは大きな打撃を受けましたが、膨大なお金を投じて半導体技術を向上させ、生産能力を増強しようとしています。

 半導体を巡る米中対立の最前線と言えるのが台湾です。世界最先端の半導体を作れるのは台湾企業のTSMC。ファーウェイはTSMCの主力顧客でしたが、アメリカは制裁で両者の間を裂きました。同時にアメリカ政府の半導体強化策に応じ、現時点で最先端の工場をアリゾナ州に設置することになっています。

 かつて日本の電子立国を支えたのは半導体でした。ですが、今やアメリカと世界首位を争った姿は見る影もありません。パソコンの普及、水平分業の進展、円高と新興国の追い上げで、日の丸半導体は力を失いました。ただ、半導体の重要性は増しており、日本政府は政策で産業を振興しようとしています。

 今、半導体をめぐって世界で起きていることをわかりやすく解説します。


 締め切りまでにお申し込みいただくと、配信終了後から1週間、見逃し配信で視聴可能です。


《出演者》
・川上桃子さん (かわかみ・ももこ) 1991年にアジア経済研究所に入所。在台北、バークリー海外調査員などを経て2020年より現職。経済学博士。著書に『圧縮された産業発展 ―台湾ノートパソコン企業の成長メカニズム―』(名古屋大学出版会)。Twitterは@taozikw
・吉岡桂子 (よしおか・けいこ) 朝日新聞編集委員。経済部を経て、上海、2度の北京、バンコクを拠点に計11年あまりの海外特派員。著書に『人民元の興亡』(小学館)『問答有用』(岩波書店)『愛国経済』(朝日新聞出版)など。1989年11月入社。Twitterは@Yoshioka_keiko
・青山直篤 (あおやま・なおあつ) 朝日新聞ワシントン特派員。朝日新聞デジタルで、グローバル化と民主主義のありようを探る企画「断層探訪」を連載中。
・コーディネーター・福田直之 (ふくだ・なおゆき) 朝日新聞経済部記者。テクノロジーの進歩や国際関係の変化が産業に及ぼす影響、北京特派員として取材した経験がある中国経済などに興味を持っています。Twitterは@fukuda_naoyuki

■【連載全7回】半導体ウォーズ

■勝負は髪の毛の「10万分の1」 熾烈極める半導体競争

■日本から多くを学んだ 半導体生産で世界席巻の創業者

■半導体産業の凋落、日本経済の映し鏡 日はまた昇るのか

■バイデンが掲げたあの半導体 作った異色の工場を訪ねた

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※日時は全て日本時間です

開催日時 11月20日(土)14:00スタート(1時間半ほど)
参加費 無料
参加方法 申し込みされた方に、視聴用URLをお送りします
定員 なし
申込締切 11月20日(土)15:00
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